8年ぶりに海外から帰ってきた主人公。
ちゃんと勉強し卒業資格をとる為、故郷にある学園に転入。
父からの提案通り、街にある祖父母の立派な貸家に引っ越すことに。
そこには、祖父母の知り合いの人達がシェアしながら過ごしていた。

主人公の親友であり、快活で元気な幼馴染の小松崎彩。
主人公とは腐れ縁、まじめで努力家の東郷楓音。
主人公の姉的な存在、浮世離れした雰囲気と美しさの加賀見冬華。

ひと目見たときは、だれかわからないくらい成長していた。
こうして見知った4人組が揃うと昔を思い出す。
けど、聞いていた話じゃ、学生だけじゃないはず。
祖父母の知り合いがいて、管理人も兼任しているはず。
そして、主人公より遅れて家に帰ってきたのは…。

祖父母の孫娘、かわいらしくマスコット的な真城リナ。
祖父母の教え子。皆が通う学園で教師をしている南條さくら。

またまた女性。
男はいないと、内心とても驚く主人公。
さすがに気が引けたのだが。
受け入れムードはすでに出来上がっていた。
・・・他にアテもない。

こうして、魅力的すぎるシェアメイト達との一つ屋根の下での生活が始まった。